Ray-Ban Meta Gen 3とGen 2の違いは、主にバッテリー(最大9時間と8時間)、マイク(Gen 3は6マイク)、アクションボタンです。カメラは、公式発表の数値ではどちらも12MP・3K Ultra HD動画で同じです。価格はGen 3が78,980円〜、Gen 2が73,700円〜です(いずれも税込、公式発表時点)。この記事では、Meta公式発表とヘルプセンターをもとに違いを整理します(2026年10月時点)。

Gen 2とGen 3の比較表

項目 Ray-Ban Meta (Gen 2) Ray-Ban Meta (Gen 3)
日本発売日 2026年5月21日 2026年9月24日
価格(税込) 73,700円〜 78,980円〜
スタイル Wayfarer・Skyler・Headliner Aviator・Zena・Wayfarer(27通りの組み合わせ)
カメラ 1200万画素の超広角カメラ 12MPカメラ
動画 3K Ultra HD 3K Ultra HD
ダイナミックフォト 公式発表に記載なし あり
バッテリー(本体) 最大8時間 最大9時間
充電ケース 最大48時間分 最大50時間分
マイク 公式発表に記載なし(報道では5個) 6マイク
アクションボタン 度付き用のOptics (Gen 2)のみ公式発表に記載 カスタマイズ可能なアクションボタン
撮影中のLED あり あり

出典:Meta Newsroom日本語版(2026年5月19日・9月24日)、バッテリーはMeta公式ヘルプセンター。価格と全モデルの比較は「Ray-Ban Meta・Oakley Meta:日本価格比較」にまとめています。

カメラの性能は変わった?

公式発表の数値では、変わっていません。Gen 2の日本発売時の発表(2026年5月)は「1200万画素の超広角カメラ」「3K Ultra HDの動画撮影」です。Gen 3の発表(2026年9月)も「12MPカメラと3K Ultra HD動画」です。

Gen 3で新しく紹介されたのはダイナミックフォトです。何枚かのフレームの中から、いちばん良い1枚を選べる機能です。Gen 2でも使えるようになるかは、公式発表に書かれていません。

撮影の操作方法は「Ray-Ban Metaで写真・動画を撮る方法」で解説しています。

バッテリーはどれくらい違う?

Meta公式ヘルプセンターによると、本体はGen 3が最大9時間、Gen 2が最大8時間です(平均的な使用状況で)。充電ケースで追加できる分も、Gen 3が最大50時間、Gen 2が最大48時間です。

Meta公式発表も「Gen 2より1時間長くなりました」と書いています。充電の手順やLEDの見方は「MetaのAIグラスの充電方法とバッテリー持ち時間」をご覧ください。

マイクは何個?ノイズはどれくらい減る?

Meta公式発表によると、Gen 3は新しい6マイクアレイ(6個のマイクの組み合わせ)を搭載しています。バックグラウンドノイズを90%以上カットし、風の強い場所や人混みでも通話や音声の指示を聞き取りやすくするとしています。

Gen 2のマイクの数は、Meta公式の発表には書かれていません。米国のテックメディアEngadgetは、Gen 3のマイクはGen 2より1つ多いと報じています(つまりGen 2は5個)。

アクションボタンはGen 3の新機能?

Gen 3には、カスタマイズ可能なアクションボタンが付きました。Meta公式発表は、Meta AIをすぐに起動できるボタンとして紹介しています。

Gen 2の発表(2026年5月)にも「専用アクションボタン」という言葉が出てきます。ただし、これは度付き用のOptics (Gen 2)(Blayzer Optics・Scriber Optics)の説明です。通常のGen 2(サングラスモデル)については、公式発表にアクションボタンの記載がありません。Engadgetは、通常のGen 2にあるのは撮影用のキャプチャボタンだと報じています。

つまり、通常のGen 2から買い替える場合は、アクションボタンが増えることになります。ボタンの設定方法は「Ray-Ban Metaで写真・動画を撮る方法」で紹介しています。

デザイン・フィット感の違いは?

Gen 3は、Aviator・Zena(キャットアイ型)・Wayfarerの3スタイルです。カラーとレンズの組み合わせは27通りで、Wayfarerにはラージサイズもあります。Gen 2と共通する形はWayfarerだけです。

Meta公式発表は、Gen 3を「よりスリムで快適なデザイン」と説明しています。また、眼鏡店の技師が調整できるテンプルチップ(つるの先の耳にかかる部分)で、フィット感も良くなったとしています。重さの公式な数値は、発表には載っていません。

撮影中を周りに知らせるLEDライトは、Gen 3も「すべての世代のグラスと同様に」搭載しています。詳しくは「AIグラスの撮影ランプとプライバシーの仕組み」をご覧ください。

度付きレンズにはどちらが向いている?

度付きで使うなら、Gen 2には度付き用の「Optics (Gen 2)」があります。Gen 3も度付きレンズに対応すると、販売元のルックスオティカジャパンが案内しています(2026年9月24日)。対応する度数の範囲は「Ray-Ban Metaは度付きレンズにできる?」にまとめています。

日本ではどうなる?

Gen 2(2026年5月21日〜)とGen 3(2026年9月24日〜)は、どちらも日本で発売されています。最安モデル同士の価格差は5,280円です(税込)。

なお、Meta公式の日本向けオンラインストアは、2026年10月12日時点でRay-Ban MetaのページにGen 3だけを表示しています。Gen 2を新品で探す場合は、取扱店で在庫を確認してください。AIエージェント「Muse」のアプリは2026年10月23日に日本でも提供が始まりました(Museが日本で提供開始)。ただし、Museとグラスの連携は、現段階では米国のみです(Meta Newsroom日本語版)。

よくある質問

Q. Ray-Ban Meta Gen 3とGen 2で、カメラの画素数は違いますか?

公式発表の数値では同じです。どちらも12MP(1200万画素)カメラで、3K Ultra HD動画を撮れます。Gen 3には、ベストな1枚を選べる「ダイナミックフォト」が加わりました。

Q. Gen 3とGen 2のバッテリーの差はどれくらいですか?

Meta公式ヘルプセンターによると、本体はGen 3が最大9時間、Gen 2が最大8時間です。充電ケースの分は、Gen 3が最大50時間、Gen 2が最大48時間です。

Q. Gen 2にもアクションボタンはありますか?

Meta公式発表でアクションボタンが紹介されているのは、Gen 2では度付き用のOptics (Gen 2)だけです。通常のGen 2については記載がなく、撮影用のキャプチャボタンのみと報じられています。

Q. Gen 2からGen 3に買い替えるべきですか?

バッテリーの持ち、マイクのノイズカット、アクションボタンを重視するなら候補になります。公式発表のカメラの数値は同じなので、写真・動画の画素数だけが目的なら大きな差はありません。

まとめ

  • カメラは公式の数値ではどちらも12MP・3K Ultra HD。Gen 3はダイナミックフォトを追加
  • バッテリーはGen 3が最大9時間(Gen 2は8時間)、ケース分は50時間(Gen 2は48時間)
  • Gen 3は6マイクで、バックグラウンドノイズを90%以上カット(公式発表)
  • カスタマイズ可能なアクションボタンはGen 3の特徴。Gen 2ではOpticsのみ公式に記載
  • 価格はGen 3が78,980円〜、Gen 2が73,700円〜(税込)

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出典

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