Ray-Ban Metaは、度付きレンズに対応したAIグラスです。Meta公式ヘルプセンターによると、対応する度数は合計で-12.00〜+6.00です。日本では度付き用のモデル「Ray-Ban Meta Optics (Gen 2)」が82,500円(税込、レンズ別売り)で売られています。この記事では、モデルごとの対応状況と、日本での注文先を整理します(2026年10月時点)。

結論:Ray-Ban Metaは度付きにできる。用意の仕方は2通り

  • 度付き用モデル「Ray-Ban Meta Optics」を買って、度付きレンズを入れる
  • 通常のRay-Ban Metaに、対応する販売店で度付きレンズを入れてもらう
  • どちらも有効な処方箋が必要で、強い近視・遠視だと対応できないことがあります

処方箋とは、眼科で出してもらう、度数などが書かれた書類のことです。眼鏡店での視力測定で作れるかどうかは、店舗に確認してください。

度付きレンズに対応しているモデルは?

2026年10月時点で日本で買えるモデルの対応状況をまとめます。

モデル 度付きレンズ 確認できた情報源
Ray-Ban Meta (Gen 2) 対応 Meta公式ヘルプセンター
Ray-Ban Meta Optics (Gen 2) 対応(度付き用に作られたモデル) Meta公式ブログ・Meta公式の日本向け発表
Ray-Ban Meta (Gen 3) 対応 ルックスオティカジャパン(Ray-Banの日本法人)のプレスリリース
Oakley Meta HSTN 対応と報道 MoguraVR(2026年5月26日)
Oakley Meta Vanguard 非対応と報道 MoguraVR(2026年5月26日)
Meta Glasses 対応 Meta Newsroom日本語版(2026年8月25日)

Oakley Metaについては、Meta公式ヘルプ・公式の日本向け発表に度付きレンズの記載が見つかりませんでした。購入前に、取扱店で確認するのがおすすめです。

どのくらいの度数まで対応している?

Meta公式ヘルプセンター(度付きレンズのページ)では、次の範囲が案内されています。「合計度数」は、一般に近視・遠視の度数(球面度数)と乱視の度数(円柱度数)を合わせた値のことです。

モデル 対応する度数(合計度数)
Ray-Ban Meta -12.00〜+6.00
Ray-Ban Meta Gen 3 Aviator -6.00〜+4.00
Meta Glasses -12〜+2.25(Meta Newsroom日本語版)

Gen 3のAviator(ティアドロップ型)は、ほかのRay-Ban Metaより範囲が狭い点に注意してください。

度付き用のOpticsモデルについて、Meta公式ブログ(2026年3月31日)は「ほぼすべての処方に対応」と説明しています。ただし、Optics専用の度数の数値は公式に載っていません。

また、MoguraVR(2026年5月26日)は、Meta.comで度付きを注文する場合は-6.00〜+4.00までで、Ray-Ban.comや認定販売店なら-12.00〜+6.00まで対応すると報じています。強めの度数の人は、注文先によって作れるかが変わる可能性があります。

度付き用モデル「Ray-Ban Meta Optics」とは?

Ray-Ban Meta Opticsとは、度付きレンズで一日中かけることを想定して作られたRay-Ban Metaです。Meta公式ブログ(2026年3月31日)によると、デザインは次の2種類です。

  • Blayzer Optics:四角い形のフレーム。サイズはStandardとLargeの2種類
  • Scriber Optics:丸みのあるフレーム

どちらも、広く開くヒンジ、交換できる鼻パッド、眼鏡店で調整できるテンプル(つる)の先を備えています。米国では2026年3月31日に予約が始まり、499ドルからです。

日本では、2026年5月21日から「Ray-Ban Meta Optics (Gen 2)」が82,500円(税込、度付きレンズ別売り)で発売されています(Meta公式ブログ日本語版)。2026年秋には、Blayzer OpticsとScriber Opticsに季節限定カラーが追加されると、ルックスオティカジャパンが発表しています(2026年9月24日)。

日本ではどこで注文できる?

Meta公式ヘルプセンターの案内

度付きレンズのページでは、注文先として次の2つが案内されています。

  1. Ray-Ban.comで、度付きレンズ入りのRay-Ban Metaを注文する
  2. 度付きレンズを扱う提携の認定販売店で注文する。一部の認定販売店では、手持ちのRay-Ban Metaに度付きレンズを入れてもらうこともできる

どちらの場合も、有効な処方箋が必要です。

日本での販売先(Meta公式の日本向け発表)

Meta公式の日本向け発表(2026年5月19日)によると、Ray-Ban Metaは次の場所で買えます。

  • レイバン・オークリーの直営店と公式オンラインストア
  • 全国の正規取扱店
  • Meta.com
  • Metaの認定小売店(2026年6月4日からオンライン先行)

ただし、この発表には「どの店で度付きレンズを作れるか」までは書かれていません。

眼鏡店での度付き相談

眼鏡店チェーンの例として、AV Watch(2026年5月22日)は、メガネスーパーが5店舗でRay-Ban Metaの取り扱いを始めたと報じています。店頭では試着のほか、度付きレンズの相談やレンズの入れ替えの相談、レンズ選びに対応するとのことです。

Meta Glassesについては、Meta Newsroom日本語版(2026年8月25日)が「保証が無効になることなく、購入後にお好きな眼鏡店に度付きレンズへの交換を依頼できる」と案内しています。ただし、対応できる眼鏡店は地域によって異なるとされています。

レンズ代や納期は、公式発表・報道のどちらにも具体的な記載がありませんでした。店舗に直接確認してください。

日本ではどうなる?

Ray-Ban Meta (Gen 2)・Optics (Gen 2)は2026年5月21日から、Ray-Ban Meta (Gen 3)は2026年9月24日から日本で発売されています。度付き用のOpticsは、日本でも82,500円(レンズ別売り)で買えます。各モデルの価格は「Ray-Ban Meta・Oakley Meta:日本価格比較」をご覧ください。

一方、米国で発表されたRay-Ban Meta Audio(幅広い度付きレンズに対応)は、日本では2027年の展開予定です(Meta Newsroom日本語版、2026年9月24日)。

度付きにしたあとの初期設定は、通常のモデルと同じです。「Ray-Ban Metaの初期設定:Meta AIアプリとのつなぎ方」を参考にしてください。

よくある質問

Q. Ray-Ban Metaに度付きレンズを入れられますか?

入れられます。Meta公式ヘルプセンターによると、Ray-Ban Metaは度付きレンズに対応しています。度付き用モデルのOpticsを選ぶ方法と、対応する販売店でレンズを入れてもらう方法があります。

Q. Ray-Ban Metaはどのくらいの度数まで対応していますか?

Meta公式ヘルプセンターでは、Ray-Ban Metaが合計度数-12.00〜+6.00、Ray-Ban Meta Gen 3 Aviatorが-6.00〜+4.00と案内されています(2026年10月時点)。範囲外の場合は作れないことがあります。

Q. 日本で度付きのRay-Ban Metaは買えますか?

買えます。度付き用モデル「Ray-Ban Meta Optics (Gen 2)」が、2026年5月21日から82,500円(税込、度付きレンズ別売り)で発売されています。

Q. Oakley Metaは度付きにできますか?

MoguraVR(2026年5月26日)は、HSTNは対応、Vanguardは非対応と報じています。Meta公式の日本向けページには記載がないため、購入前に取扱店で確認してください。

Q. 度付きレンズはどこで作れますか?

Meta公式ヘルプセンターは、Ray-Ban.comと、度付きレンズを扱う認定販売店を案内しています。日本では眼鏡店チェーンのメガネスーパーが、一部店舗で度付きの相談に対応していると報じられています。

まとめ

  • Ray-Ban Metaは度付きレンズに対応。合計度数-12.00〜+6.00(Gen 3 Aviatorは-6.00〜+4.00)
  • 度付き用モデル「Ray-Ban Meta Optics (Gen 2)」は日本で82,500円(レンズ別売り)
  • 注文先は、Ray-Ban.comと度付きレンズを扱う認定販売店(Meta公式ヘルプ)
  • Meta Glassesも度付きに対応し、好きな眼鏡店でレンズ交換できると公式が案内
  • Oakley MetaはHSTNが対応、Vanguardが非対応と報道。購入前に店舗で確認を

バッテリーや充電については「MetaのAIグラスの充電方法とバッテリー持ち時間」にまとめています。Museの最新情報はMuse LifeのXでお知らせします。AIグラスの新しい情報も発信しているので、ぜひフォローしてください。


出典

※当サイトは非公式のファンサイトで、Meta社とは関係ありません。