Museでは、「明日の10時に電話するよう教えて」のような一回限りのリマインダーと、「毎週月曜に提出物を教えて」のように繰り返す定期タスクを設定できます。Metaヘルプセンターによると、話しかけるだけで設定でき、確認・変更・取り消しもMuseとの会話の中で行えます。この記事では、公式ヘルプの説明をもとに、設定方法と注意点を整理します。
リマインダー・定期タスクとは?結論
Museのリマインダー・定期タスクとは、決めた日時や場所になったら、Museが会話(スレッド)の中でメッセージを送ってくれる機能です。Metaヘルプセンターでは「リマインダーと日時指定されたタスク」としてまとめて説明されており、次の3種類があります(2026年10月時点)。
- 一回限りのリマインダー:指定した日時に一度だけ届く
- 位置情報ベースのリマインダー:指定した場所の近くにいるときに届く
- 定期タスク:毎日・毎週・カスタムのスケジュールで繰り返す(毎日の声かけや週ごとのまとめなど)。取り消すまで続く
いずれも、Museに話しかけるだけで設定できます。専用の設定画面から作る手順は、公式ヘルプには書かれていません。
詳しく:設定・確認・変更の方法
一回限りのリマインダーを設定する
内容と日時をMuseに伝えます。Metaヘルプセンターの例では、次のような話しかけ方が紹介されています。
「明日の午前10時に歯医者に電話するよう教えて」(英語の例:Remind me to call the dentist tomorrow at 10am.)
このあとMuseが、正確な時刻などリマインダーの詳細を確認します。
位置情報ベースのリマインダーを設定する
指定した場所の近くにいるときにメッセージを送る、位置情報ベースのリマインダーもあります。2026年10月時点の公式ヘルプには、具体的な話しかけ方の例や、必要な位置情報の許可についての説明は載っていません。
定期タスク(繰り返し)を設定する
内容と繰り返す頻度を伝えます。公式ヘルプの例は次のとおりです。
「毎週月曜日の朝9時に、タイムシートを提出するようリマインドして」
Museが定期的なリマインダーを作成し、内容を確認します。毎日・毎週のほか、カスタムのスケジュールも選べると説明されています。ただし、設定できる間隔の範囲や、登録できる件数の上限は、2026年10月時点の公式ヘルプに記載がありません。
設定済みの一覧を確認する
次の2つの方法で確認できます。
- Museに「リマインダーは何がある?」のように尋ねる
- アプリ上部の「Assistantアイコン」をタップし、「今後の予定」タブを開く
【スクショ:「今後の予定」タブの画面】後日追加
※画面の名前はMetaヘルプセンター日本語版の表記です。日本版アプリでの表示は確認できていません。
変更・取り消しする
変更・取り消ししたいリマインダーやタスクを伝えて、Museに直接頼みます。Museが変更内容を確認してくれます。公式ヘルプの例は次のとおりです。
- 「歯医者のリマインダーを取り消して」
- 「月曜のリマインダーを火曜に変更して」
気をつけたいポイント
- リマインダーはMuseとの会話(スレッド)の中のメッセージとして届く:スマホの通知で気づけるかどうかは端末側の通知設定にもよるため、念のため確認しておくと安心です
- 時刻は自分のタイムゾーンが基準(公式ヘルプ):時差のある場所へ移動するときは、意図した時刻になっているか確認しておくと安心です
- 過去の時刻を指定するとMuseが指摘してくれる:公式ヘルプによると、終わってしまった時刻を指定した場合、Museがその旨を伝えて代わりの時刻を提案してくれます
- 定期タスクは自分で止めるまで続く:不要になったら、忘れずに「取り消して」と伝えましょう
指示文(プロンプト)の基本的な伝え方は「Museへの指示文の基本と型」、場面ごとの例は「シーン別 Muse指示文レシピ」もあわせてご覧ください。家事や子育てでの活用例は「家事・子育てでのMuse活用例」で紹介しています。なお、Metaヘルプセンターによると、リマインダーや日時指定のタスクはMuseが保存する情報に含まれます。保存データの消し方は「Museの履歴の消し方・アカウントの削除方法」で解説しています。
日本ではどうなる?
Museは2026年10月23日に日本でも提供が始まりました(Meta公式Newsroom日本語版)。ただし、この記事で紹介したリマインダー・定期タスクの機能が日本版でも同じように使えるかは、日本向けの発表には書かれていません。日本語での話しかけ方の例や、日本の時刻表示に合わせた挙動についても、現時点では確認できていません。日本での提供開始については「Museが日本で提供開始」、始め方は「日本でのMuseの始め方」をご覧ください。
よくある質問
Q. 一回限りのリマインダーと定期タスクの違いは何ですか?
一回限りのリマインダーは指定した日時に一度だけ届きます。定期タスクは、毎日・毎週・カスタムのスケジュールで繰り返し届き、利用者が取り消すまで続きます(Metaヘルプセンターより)。
Q. 設定したリマインダーはどこで確認できますか?
Museに「リマインダーは何がある?」と尋ねるか、アプリ上部の「Assistantアイコン」から「今後の予定」タブを開くと確認できます(Metaヘルプセンター日本語版の表記)。
Q. リマインダーの件数に上限はありますか?
2026年10月時点のMetaヘルプセンターには、件数の上限についての記載がありません。
Q. 定期タスクを止めるにはどうすればいいですか?
Museに「月曜のリマインダーを取り消して」のように、止めたいタスクを伝えます。定期タスクは取り消すまで続くと、Metaヘルプセンターで説明されています。
まとめ
- Museには、一回限りのリマインダー、位置情報ベースのリマインダー、繰り返しの定期タスクという3種類の仕組みがある
- 設定・確認・変更・取り消しは、いずれもMuseに話しかけるだけでできる
- 時刻は利用者のタイムゾーンが基準。定期タスクは自分で取り消すまで続く
- Museは2026年10月23日に日本で提供開始。日本版で同じ機能が使えるかは、発表に記載なし
Museの最新情報はMuse LifeのXでお知らせします。ぜひフォローしてください。
出典
- Museでリマインダーと日時指定されたタスクを管理する方法 — Metaヘルプセンター(2026-10-11確認)
- Museヘルプセンター(入口) — Metaヘルプセンター
- Museのデータを管理する方法 — Metaヘルプセンター(2026-10-11確認)
- Introducing Muse: The World’s First Personal AI Agent Built for Everyone — Meta Newsroom, 2026-09-08
- Meta、パーソナルAIエージェント「Muse」を日本で提供開始 — Meta Newsroom(日本語), 2026-10-23
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