Museは、Metaアカウントでログインします。Googleアカウントでログインするものではありません。ログインで先に進めないときは、Museそのものより、Metaアカウント側(パスワードや確認コード)や利用条件に原因があることが多いです。この記事では、Metaヘルプセンターをもとに、主な原因と対処法を整理しました(2026年10月26日時点)。
ログインはできたのに、作業中に固まる・おかしな動きをするという場合は「Museが動かない・間違えたときの対処法」をご覧ください。この記事は、ログインの段階で進めないケースを扱います。
結論:Museのログインはどうなっている?
Museのログインとは、Metaアカウントでアプリまたはmuse.ai(ウェブ版)に入ることです。Metaヘルプセンター「Museの利用を始める方法」によると、方法は次のどちらかです。
- 既存のFacebook・Instagramのアカウントを使う
- メールアドレスまたは電話番号を入力して、Metaアカウントを新しく作る
当サイトで日本版を確認したところ、画面は次のようになっていました(2026年10月)。
- iPhoneアプリ:「Museへようこそ」の画面で、Metaアカウントを使って参加します。Facebook・Instagramとつながっているアカウントが一覧で表示され、そこから選べました
- muse.ai:「ログインまたはアカウントを作成」の画面で、携帯電話番号またはメールアドレスを入力して「次へ」を押します。電話番号の場合は、MetaからSMS(ショートメッセージ)が届くことがあります
【スクショ:muse.ai のログイン画面】
「Googleでログイン」はできる?
いいえ。Museのログインに使うのはMetaアカウントです。Museの中でGoogleの画面が出てくるのは、GmailやGoogleカレンダーをつなぐ(連携する)ときです。これはコネクター(ほかのサービスとつなぐ機能)の設定で、ログインとは別のものです。
GoogleのアカウントでMuseに入ろうとして進めない場合は、Facebook・Instagramのアカウントか、メールアドレス・電話番号でログインしてください。連携の流れは「Museの登録手順と初期設定【日本版】」で解説しています。
ログインできないときの主な原因と対処法
1. どのアカウントで登録したか分からなくなった
まず、最初にどちらの方法で登録したかを思い出しましょう。
- Facebook・Instagramのアカウントで参加した:そのアカウントのログイン情報(パスワード)を使います
- メールアドレス・電話番号で新しく作った:そのとき入力したメールアドレス・電話番号を使います
Museの利用規約によると、MuseをほかのMeta製品と同じアカウントセンター(Metaのアカウントをまとめて管理する場所)に入れるかは任意です。ほかのMetaアカウントに結びついていないメールアドレスで登録すると、別のアカウントセンターで使うこともできます。つまり、InstagramとMuseが別のアカウントになっていることもありえます。
ログインできている端末があれば、Museの「設定」→「アカウントセンター」→「プロフィールと個人の情報」で、Museがどのアカウントとまとまっているかを確認できます(日本版iPhoneアプリで確認。InstagramやThreadsと並んで「Muse」が表示されていました)。
2. パスワードを忘れた・確認コードが届かない
Metaヘルプセンターの「アカウントにログインできない場合」のページは、使っているアカウントごとに次のヘルプへ案内しています。
- Facebookアカウント:Facebookのログインとパスワードのヘルプ
- Instagramアカウント:Instagramのログインのヘルプ
- Meta VR(Quest)アカウント:Meta VRアカウントのヘルプ
Facebookのヘルプには、「パスワードが正しくないと表示される」「パスワードをリセットできない」「アカウントがロックされた」「本人確認」といった項目があります。パスワードを忘れた、2段階認証(パスワードに加えて確認コードを入れる仕組み)のコードが届かないといった場合は、登録に使ったサービスのヘルプを確認してください。
メールアドレス・電話番号で新しく作ったアカウントの場合の手順は、当サイトではまだ確認できていません。
3. 18歳未満、または条件に当てはまらない
Museの利用規約では、18歳未満の人(国の定めがそれより高い場合はその年齢未満の人)はMuseを使えないとされています。有料プランについても、Metaヘルプセンターは「18歳以上か成人年齢に達していること」「Museを利用できる国に住んでいること」を条件にしています。
Metaアカウントに登録した誕生日が18歳未満になっていると、Museを使えない可能性があります。年齢の条件や誕生日の確認場所は「Museの年齢確認とは?」で詳しく解説しています。
また、利用規約では、規約違反などがあった場合にMetaがMuseへのアクセスを停止・制限できるとされています。リンクしているMetaアカウント自体が制限を受けている場合も、ログインに影響することが考えられます。
4. 公式ではないアプリを入れている
「Muse」という名前のアプリはほかにもあります。Metaの公式アプリは次のとおりです。
| 公式アプリ | |
|---|---|
| iPhone・iPad | App Storeの「Muse from Meta」(id6760173601) |
| Android | Google Playのパッケージ名 com.facebook.aura |
| ウェブ | muse.ai |
似た名前のアプリにMetaアカウントのパスワードを入力しないよう注意してください。アプリの見分け方は「Museはどこで使える?アプリとウェブ版の違い」でも紹介しています。
5. アプリ側の不具合が疑われるとき
Metaヘルプセンターは、Museで予期しない動きがあったときの報告先として「問題を報告」を案内しています。
- muse.ai:左下の「設定」→「問題を報告」
- アプリ:スマホを振って報告シートを開く、または「設定」→「問題を報告」
ただし、ログインできていないと「設定」を開けません。アプリで入れないときは、パソコンなど別の端末のmuse.aiでログインを試してみてください。ログインできたら、そこから状況を報告できます。
「Museにはまだアクセスできません」と出るとき
日本のApp Storeのレビューでは、アプリを開くと次のような表示が出て先に進めない、という声もあります(2026年10月下旬の投稿)。
Museにはまだアクセスできません Museは一部のオーディエンスのみ利用可能です。 サポートを受ける
この声は、iOS 18のiPhone XRで表示されたというものでした。ほかにも「アクセスできません」と出てログインできない、という声があります。
公式に原因は説明されている?
この表示がどんなときに出るのか、公式に原因の説明は見つかりませんでした(2026年11月2日時点)。Metaヘルプセンターの日本語・英語のページを探しましたが、この表示を説明したページはありませんでした。
公式の資料に書かれている「Museを使うための条件」は次のとおりです。表示の原因だと確認されたものではありませんが、確認する価値はあります。
- 18歳以上であること:Museの利用規約で、18歳未満(国の定めがより高い場合はその年齢未満)の人は使えないとされています
- Museを利用できる国に住んでいること:有料プランの条件としてMetaヘルプセンターに書かれています。日本は2026年10月23日に提供が始まりました
- 規約違反などでアクセスが制限されていないこと:利用規約では、Metaがアクセスを停止・制限できるとされています
まず試したいこと
- アプリを最新版にする:App Storeで「Muse from Meta」を開き、「アップデート」が出ていれば更新します
- 端末の条件を確認する:App Storeの記載では、iPhone・iPadはiOS・iPadOS 18.0以降が必要です。「設定」→「一般」→「情報」でiOSのバージョンを確認できます
- Metaアカウントの誕生日を確認する:アカウントセンターで、登録した誕生日が18歳以上になっているか確認します。手順は「Museの年齢確認とは?」で解説しています
- 公式アプリか確認する:App Storeの「Muse from Meta」(id6760173601)かどうかを確かめます
- Metaに報告する:表示にある「サポートを受ける」や、muse.aiの「設定」→「問題を報告」から状況を伝えます。アプリで入れないときは、別の端末のmuse.aiでログインを試してください
なお、レビューの例はiOS 18の端末なので、端末の条件を満たしていても表示が出ることがあるようです。
登録時にクレジットカードを求められた
日本のApp Storeのレビューでは、登録の途中で年齢確認のためにクレジットカードを求められたという声も複数あります。一方、当サイトの登録(Metaアカウントに誕生日を登録済み)ではカードの入力は出ませんでした。年齢確認の方法やカードを求められる理由は、「Museの年齢確認とは?」にまとめています。
日本ではどうなる?
Museは2026年10月23日に日本で提供が始まりました。Meta公式の日本語発表によると、iOS・Android・muse.aiで使えます。
ログインの仕組み(Metaアカウントを使う点)は、当サイトが日本版で確認した範囲でも同じでした。一方で、日本語のヘルプセンターに「Museにログインできない場合」専用のページがあるか、ログインに失敗したときの表示の意味は、公式にはまだ説明されていません。日本のApp Storeのレビューでは「Museにはまだアクセスできません」と出たという声もあります(上の見出しを参照)。分かり次第、この記事を更新します。
始め方全体は「Museの登録手順と初期設定【日本版】」にまとめています。
よくある質問
Q. MuseはGoogleアカウントでログインできますか?
いいえ。MuseのログインはMetaアカウント(Facebook・Instagramのアカウント、またはメールアドレス・電話番号で作るアカウント)です。Googleの画面が出るのは、GmailやGoogleカレンダーを連携するときです。
Q. Muse専用のパスワードはありますか?
Museは、Metaアカウントでログインします。Facebook・Instagramのアカウントで参加した場合は、そのアカウントのパスワードや確認方法を使います。
Q. パスワードを忘れたらどうすればいいですか?
Metaヘルプセンターの「アカウントにログインできない場合」のページから、Facebook・Instagramなど登録に使ったサービスのログインヘルプを確認してください。
Q. 17歳でもMuseを使えますか?
使えません。Museの利用規約で、18歳未満(国の定めがより高い場合はその年齢未満)の人は使えないとされています。
Q. 「Museにはまだアクセスできません」と出るのはなぜですか?
2026年11月2日時点で、この表示の原因を説明した公式の案内は見つかっていません。アプリの更新、iOS 18以降かの確認、Metaアカウントの誕生日の確認をしたうえで、「問題を報告」から伝えてください。
Q. ログインできないとき、どこに問い合わせればいいですか?
Museの「設定」にある「問題を報告」が、Metaヘルプセンターが案内する報告先です。アプリで入れない場合は、別の端末のmuse.aiでログインしてから報告する方法があります。
まとめ
- MuseはMetaアカウントでログインする。Googleアカウントではない(Googleは連携用)
- muse.aiは携帯電話番号かメールアドレスを入力、アプリはFacebook・Instagramのアカウントも選べる
- パスワード・確認コードの問題は、Metaの「アカウントにログインできない場合」から各サービスのヘルプへ
- 18歳未満は使えない(利用規約)。誕生日の登録内容も確認する
- アプリはApp Storeの「Muse from Meta」か、Google Playの
com.facebook.auraを使う - 「Museにはまだアクセスできません」の原因は公式に未説明。更新・iOS 18以降・誕生日を確認して報告する
- ログイン後の不具合は「Museが動かない・間違えたときの対処法」を参照
Museの最新情報はMuse LifeのXでお知らせします。
出典
- アカウントにログインできない場合 — Metaヘルプセンター(2026-10-26確認)
- Museの利用を始める方法 — Metaヘルプセンター(2026-10-26確認)
- Muse利用規約の補足条項 — Meta(2026-10-26確認)
- Museのサブスクリプションについて — Metaヘルプセンター(2026-10-26確認)
- Museによるプライバシー、安全性、セキュリティの扱い — Metaヘルプセンター(2026-10-26確認)
- ログインとパスワード — Facebookヘルプセンター(2026-10-26確認)
- ログインのヘルプ — Instagramヘルプセンター
- Meta、パーソナルAIエージェント「Muse」を日本で提供開始 — Meta Newsroom(日本語), 2026-10-23
- Muse from Meta — App Store(対応OS:iOS 18.0以降、2026-11-02確認)
- Muse from Meta のレビュー — App Store(日本), 2026年10月26日〜31日の投稿
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